アドセンスで稼げるジャンルが初心者におすすめできない理由

アドセンスには稼げるジャンルがあると聞いたことがありませんか?
稼げるというのは広告単価が高いもののことを言うだけで、
実際にそのジャンルをやれば稼げるという意味ではないのです。
ネットビジネス初心者の方にはすごく誤解を生む表現ですし、
現に私もはじめはこのジャンルをやればいいのかと勘違いしました。w
稼げるジャンルを初心者におすすめできない理由を説明していきます。

アドセンスの稼げるジャンルとは広告が高単価なものであるからこそ

アドセンスで稼げるkジャンルが初心者におすすめできない理由

アドセンスの稼げるジャンルというのは俗に広告単価の高いジャンルをいいます。
例えば、キャッシングや株、FXなどの金融関係、不動産、美容関係などのアドセンスブログでは
高単価なアドセンス広告が表示される傾向にあります。
では、この高単価な広告が表示される、いわゆる「稼げるジャンル」で勝負すると
クリックされるごとに収入が普段よりも多く入ってきますよね?
じゃあ絶対にやったほうがいいんじゃないかと思うのですが、何故ネットビジネス初心者は
この稼げるジャンルにあえてこだわらない方がいいかという部分を説明していきたいと思います。
タイトルのアドセンスで稼げると実際に稼げるとは違うという理由が以下をお読み頂ければ
納得してもらえるのではないでしょうか。

 

 

ネットビジネス初心者が稼げるジャンルをあえて狙わない理由

ライバルが非常に多い&強い

高単価な広告が表示されるジャンルですので、当然のことですがライバルが非常に多いのです。
さらにそのライバルの数も多いのですが、上位表示されているブログを見てみると、
かなり作り上げており、そのライバルサイトはブログ自体の評価が非常に高い=強い
状態のサイトが上位を多く占めています。
検索エンジンでの集客については最低でも1ページ目になければ
アクセス数に雲泥の差が出てしまうことを考えると、この非常に強いライバルサイト達に
全部で勝てなくてもある程度自分のサイトを強いライバルサイトより上位に表示させなければなりません。
さらに強いブログはSEO対策もしっかりとされていることが多いので、初心者にとっては
敷居がどうしても高くなってしまうのです。

 

強いライバルサイトには業者も多数

検索エンジンで上位に表示される強いライバルサイトは業者であることもかなり多いのが現状です。
つまり、あなたが1人でやろうとしているにも関わらず、ライバルサイトは複数人でやっているわけです。
後にあなたは外注さんにお願いして記事を書いてもらうことになるかもしれませんが、
ネットビジネス初心者がいきなり外注さんに記事作成を依頼するということは
お金もかかりますしなかなかなしないですよね。
広告単価が高い稼げるジャンルというのは業者が多く存在している可能性が非常に高いので、
そのようなサイトが多いジャンルに1人で太刀打ちするのは初めに挑戦するジャンルとしては
できなくもないですが、よほどの精神力が必要となってきます。

 

専門的な知識がないと作るのも大変

すでに強いライバルサイトより上位表示させるためにはそのジャンルに詳しくなければいけません。
専門的な知識があれば、この部分は何も知らない状態よりよっぽど簡単にコンテンツを作成する
ことができるはずです。
ライバルサイトが強ければ強い程、あなたが作るブログは需要に答えて
詳しくたくさん書き続けることこそが非常に重要なポイントとなってくるでしょう。
先述の広告単価が高いものであなたがプロ並に詳しいジャンルがあるのであれば、
良質なコンテンツをたんくさん作ることができると仮定できるので挑戦してもいいかと思います。

 

稼げる感覚をいつまでも掴めずに作業し続けるリスク

ネットビジネスって本当に稼げるのか実際のところ、不安だと思います。
私も気合十分で始めましたが落ち込んだことは過去に数え切れない程ありますw
誰かが何百万稼いだという話をたくさん聞いても自分が稼げていないと
全然リアリティが生まれてこないのが人間です。
稼げる感覚をある程度早い時期に掴むことは今後、ネットビジネスで稼いでいきたいと
思うのであれば非常に重要な感覚だと思います。

私はネットビジネスを始めて10日で5000円稼ぐことができましたが、
本当に収益が出た最初の1回目は何百円という数字でした。
ですが、その何百円を稼いだ時の心境はかなり清々しいものだったのを覚えています。
ネットビジネスをこれからやる人にとってはこの感覚を早めに掴むことがすごく重要です。
なので、本当はジャンルによっては稼げていたかもしれないものを、ライバルサイトが強くて多い
ジャンルに0からの状態でいったから稼げなかった=モチベーション低下
これが一番恐ろしいですね。
高単価なジャンルを初心者がやってはいけないとは言いませんが、挑戦する際には十分気をつけましょう。

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