ワードプレスが稼ぐのに適している理由
他記事でもワードプレスのことにはたくさん触れていますが、
今回はさらに詳しく、何故ワードプレスがネットビジネスに
適しているのかというところを説明したいと思います。
ワードプレスが稼ぐのに適している理由
ワードプレスのどこらへんが具体的に評価されているのか、
何を理由に皆は使っているのかというところを
項目ごとに分けて書いていきたいと思います。
ちなみにワードプレスは世界で約6割以上の人口が使用していると
いわれています。
その理由を以下に記載していきたいと思います。
SEOに強いという根拠
WordPressの選択は非常にベスト。なぜならWordPressは
SEO手法の80%から90%に対応するように作られている。
この言葉はGoogleのSEO部門のMatt Cuts氏が話した言葉で有名です。
Googleは基本SEOに有利だとか、これをすれば上位表示できるという情報は
あまり言わないのですが、これははっきり明言していますね。
サイトを作るということは誰かに見てもらうという大きな目的があります。
そこで重要になってくるのがこのSEO。
これがどれほど簡単に施せるかにあります。
さらにGoogleがこう明言しているというとで、ワードプレスとGoogleの
相性がすごく良いということが分かるかと思います。
SEOというのは自分自身で良くも悪くもできるのです。
そのSEO対策が比較的簡単にできるブログサービスがワードプレス
ということなんですね。
ワードプレスはSEOの工夫が簡単にできるため推奨されており、
世界規模で常にトップ独走中のブログサービスというわけなのですね。
では具体的なワードプレスでできる内部SEO対策の一覧を説明します。
具体的な内部SEO対策
- ナビゲーションメニューの設置
- ディスクリプションの設定
- メタタグの設定
- パーマリンクの最適化
- 見出しタグの設定
- pingの設定
- サイトマップ作成
- サイト表示速度高速化
- SNSボタン等の設置
このようなものがSEOの評価を高める内部的なSEO対策であります。
では実際にこのやり方の話なんですが、難しいのでは?
と不安になられる方もいるかと思いますがご安心を。
プラグインというもののおかげでとても簡単にできるのです。
このプラグインでそこそこのことは解決してしまいます。
プラグインがあることの利点
簡単にいうとプラグインは本当はすごく複雑な機能のものを自動でやって
くれてしまう機能のものをいいます。
上記に記載した内部SEO対策の面もこのプラグインでかなり
高精度に完成すると思います。
プラグインは数が多いのに対し、まだまだ日本語対応のものも
ないのも実状です。
別記事でプラグインの記事を書いていますのでご参照ください。
最低限やっておきたいプラグイン一覧
集客に強い
CMSやHTMLで作られたサイト、ワードプレスで作ったサイトも
これに該当しますが、基本的にはなんにもないところからの
スタートです。
なので最初はアクセスが集まらないのが基本です。
ですが、最低限のSEO対策をして、コツコツとサイトコンテンツを増やして
魅力的なサイトに徐々にしていければアクセスは自然と集まってくる傾向に
ありやすいのです。
これはサイト運営していく上でとても大きなメリットです。
結局はどのサイトをオープンしてもいきなり大繁盛とはいかないので、
コツコツとコンテンツを増やし続けることに差はないのですが、
かなりサイトが出来上がった後で結果が出ていやすいのは
間違いなくワードプレスでしょう。