メタディスクリプションの文字数等のSEO対策と設定

メタディスクリプション、英語で書けばmeta discription。
これはいわゆる「説明」を意味します。
ディスクリプションにはサイト全体のもありますし、記事ごとにも
設定することが出来ます。
meta discription(メタディスクリプション)の基本的な考え方は
サイト全体のものも記事のものも同じです。

 

メタディスクリプションはキーワードを盛り込み文字数に気をつける

meta discription(メタディスクリプション)の設定

サイトタイトルもそうなのですが、ここでも上位表示したいキーワードを
盛り込んでいく必要があります。
サイトタイトルとどちらがSEOに重要なのかというところでいえば、
圧倒的にサイトタイトルの方が重要です。

 

ですが、実際に検索するのは人です。その人がどういうサイトか
分かるように伝えると思って書いてください。
サイトタイトルの設定がまだの方は先にそちらを済ませてください。

WordPress(ワードプレス)サイトタイトルの設定方法

 

 

メタディスクリプション

検索エンジンではこのように赤枠の部分にメタディスクリプションが表示されます。
上がサイトタイトルで、下がメタディスクリプションですね。
検索するとサイトはこのように出てきます。
ちなみにネットビジネスという言葉が太くなっていると思うのですが、
これはネットビジネスとまりちゃんこで検索しているためです。

 

ここにも狙ったキーワードがあると、サイトタイトル程ではないですが、
SEO効果が期待できます。

 

meta discription(メタディスクリプション)の設定方法

サイトタイトル同様、賢威での設定の説明となります。

今回は文章で誰かに簡潔明瞭に伝えることを意識して設定してください。

 

賢威でのメタディスクリプション設定方法

サイトタイトルの設定と同じところにあります。
ダッシュボードの中の賢威の設定というものの中の
サイト内の共通の設定』をクリックします。
こちらをクリックすると下記図のような表示になります。

サイト内共通の設定

 

 

 

メタディスクリプションの設定のコツ

文字数は124文字、できれば64文字以内で文章にする

文字数は124文字、SEO効果的にいえば64文字以内
望ましいといわれています。あまり極端に長すぎず、短すぎず、
簡潔明瞭にどういうサイトかというところに、狙うキーワードを
盛り込ませる方法がいいと思います。

 

キーワードを意識しすぎて、不自然に単語ばかりがたくさんあるような
ディスクリプションは逆にSEO効果を下げてしまうことになりますので
簡単な説明文としてとらえてください。

 

文字数意外に気をつけることはサイトタイトルの設定の方法と
同様です。

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